ワーキングビザ 312

インドネシアで働くために必要なビザで、このビザ以外ではインドネシアでルピアでお給料をもらう事はできません。
日々取得が難しくなっていますので、お問い合わせください。
コロナ禍において、通常は日本のインドネシア大使館で取得するビザですが、e-ビザ取得後は直ぐにインドネシアに入国が可能です。大使館での支払い分150$はビザ申請時に支払う必要があります。

滞在許可
1年(12ヶ月)の滞在許可が取得できます。延長はインドネシアで5回する事ができます。初回時+5回の延長で6年間滞在でき、その後は国外に出てKITASを取得しなおすか、5年毎に延長する事ができるKITAPにするかお選びいただけます。

インドネシアで働けるかどうか
インドネシアで働く事は可能です。

スポンサーの人が
用意する書類

1.会社証書の原本とコピー
2.会社登記の原本とコピー
3.会社の納税番号(NPWP)の原本とコピー
4.会社のビジネス許可証(SIUP)のコピー
5.従業員契約(外国人を雇用する会社のため)のコピー
6.会社の組織図
7.社長の身分証明書(KTP)のコピー
8.インドネシア人同僚の身分証明書(KTP)のコピー
9.会社のレターヘッド20枚    
  社長のサイン会社のスタンプが押印されているもの

ビザを取ろうと思っている人の必要書類
1.有効期限が18ヶ月以上あるパスポートの全部のページのコピー、スタンプが押されていないページも全て
2.履歴書(日本語か英語かインドネシア語)
3.写真 4×6=21、3×4=8、2×3=4  (バックを赤で襟付きの洋服を着用の事)
4.お子様や配偶者の方が取得する場合は、戸籍抄本が必要になります。
5.以前働いていた会社からの在職証明書
6.健康証明書
7.PCR検査結果

手続き方法
1.ビザの手続きに必要なeビザを申請します。
2.eビザを取得後60日以内にインドネシアに入国して下さい。
3.インドネシアに入国後弊社グループ会社にパスポートをお持ちください。
4.イミグレーションでのサインの準備が整いましたらご連絡を致します。
5.イミグレーションにてサイン・指紋押印・写真撮影になります。
6.5が終了後約1週間後にパスポート・KITASがもらえます。

取得可能な書類
1. e-ビザ
2. KITAS(滞在許可証)
3. STM(居住地を管轄する警察への届出)
4. IKTA(労働許可証)

インドネシア国外へ
行く場合の手続き

出入国許可
ビザ取得時に出入国ビザを取得しなければいけなくなったので、この費用はキタスの場合料金に含まれています。

KITAPを取得の方は出入国許可は2年4,000,000RPを取得しなけ
ればいけません。初年度の2年は下記費用に含まれています。

取得費用
ビザ申請費用 

250,000円(16,000,000RP)+1,200$(労働許可代金)
+150$(e-ビザ)


価格は2021年5月28日現在のものです。
上記価格は参考価格になります。イミグレーションによって価格が若干変わる場合がありますので、お問合せ時にご確認ください。
 
 
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