リタイアメントビザ

55歳以上の人が取得できるインドネシアの優遇ビザです。
インドネシアで働く事はできません。

リタイアメントビザは1年有効を5回延長後KITAPと言う5年有効のビザが取得できます。
1度KITAP取得し、1回目の延長時にはKITAPアンリミテッドを取得できます。
KITAPアンリミテッドが必要ない場合はもう一度KITASに戻ることも可能ですが、現在お持ちのKITAPを終了する必要があります。

コロナ禍において、日本で新規に取得する場合はe-ビザが必要となります。

滞在許可
1年(12ヶ月)の滞在許可が取得できます。延長はバリ島で5回する事ができます。初回時+5回の延長で6年間滞在でき、その後は国外に出てKITASを取得しなおすか、5年後に延長する事ができるKITAPにするかお選びいただけます。

インドネシアで働けるかどうか
インドネシアで働く事はできません。

ビザを取ろうと思っている人の必要書類
1. 有効期限が18ヶ月以上あるパスポートの全頁のコピー
2. 年金証書か銀行残高証明書
3. 健康保険・生命保険・介護保険(海外旅行保険でも可)
4. 傷害保険(インドネシアにおいて加入の事)
5. 履歴書(日本語で可)
6. 配偶者の方も取得の場合戸籍抄本1通
7. インドネシアの家屋購入の領収書又は賃貸契約書
8. インドネシア人雇用者のKTPのコピー
9. 大家さんのKTPのコピー
9. 写真 4X6=10、3X4=4、2X3=4   
  (バックを赤で襟付きの洋服を着用の事)
10.健康証明書
11.日本の銀行口座の残高証明書(150万以上)
12.PCR検査結果

手続き方法
1.パスポートと健康証明書、銀行口座の残高証明書を送っていただきます。
2.e-ビザを取得後60日以内にインドネシアに入国します。
3.インドネシア入国後イミグレーションへ報告義務がありますので弊社へパスポー
  トをお持ち下さい。
4.イミグレーションでの手続きを行います。
5.写真・サイン・指紋押印の準備が整いましたらご連絡いたします。
6.パスポートが出来上がり次第ご連絡いたします。
  (通常は1週間~2週間)

取得可能な書類
1. KITAS(滞在許可証)
2. STM(居住地を管轄する警察への届出)

インドネシア国外へ行く場合の手続き
出入国許可
キタスを延長時に出入国許可代金は料金に含まれています。

キタップの場合は最長2年の出入国許可になります。
2年後にインドネシア国外に行かれる場合は、2年の出入国許可を取得します。

終了手続き費用 要お問い合わせ

KITAPを取得の方は出入国許可は2年4,000,000RPを取得しなけ
ればいけません。初年度の2年は下記費用に含まれています。

取得費用

初年度ビザ申請費用 
95,000円(12,350,000RP)+150$

延長費用
上記同費用

KITAP、KITAPアンリミテッドに関してはお問い合わせください。 

・取得費用にはSKTTの費用は含まれておりません。
・150$というのは通常日本のインドネシア大使館にて支払うべき
 ものですが、コロナ禍においては申請時に支払います。


価格は2021年5月28日現在のものです。
上記価格は参考価格になります。イミグレーションによって価格が若干変わる場合がありますので、お問合せ時にご確認ください。
 
 
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